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2019年1月 山内 章子 様

 テムラ・バシュフォルさん

Temla Basfor 70 years old. He belongs from Horizon community. He is a physical disability. His wife name is Laxmi Basfor. He has two sons & three daughters. He is living in Mymensingh district of Notun Bazar Relget Harizone coloni.

In 2016 Teamla Basfor suffered from Paralyze. He lost his right side body movement. His family admitted him in Mymensingh Medical college hospital for treatment. After few days doctor realize him and advise him to take rest and physiotherapy. He could not walk and all the day he lying in his room alone. He wants to go outside and talk with community people. His family member could not buy a wheelchair because of their poor financial condition.

His son came to PCC and request for a wheelchair for his father mobility.PCC staff visit his home and seeing the real situation PCC agree to provide him a wheel chair. Now Temla Basfor can move outside and talk with community people easily. His family members are very happy to having the wheel chair.

All the time he is living in his room so need to one wheel chair for go to outside. Teamla Basfor came for treatment & Wheel chair in PCC 2018. PCC staff assessment him and decide one wheel chair need for him. When wheel chair got he was very happy to say now I can go outside easily.


テムラ・バシュフォルさんは70歳です。彼はホリゾンというヒンドゥ教徒の中でも低いカーストの人々の貧しい集落に住んでいます。彼は身体に障がいを持っています。テムラさんの奥さんの名前はラクスミ・バシュフォルさんといいます。2人には息子が二人と娘が三人います。彼の集落はマイメンシン県ノトンバザール・レールゲート・ホリゾンコロニーと呼ばれています。

2016年にテムラさんは右半身不随になってしまいました。家族はテムラさんをマイメンシン医科大学病院に入院させました。数日経って医師が彼に、十分な安静とリハビリが必要、と言いました。彼は動くことができず、一日中たった一人で、部屋で寝たきりでした。彼は外出して集落の人々と会って話がしたいと思っていましたが、家は貧しく車椅子を買う余裕がありませんでした。

彼の息子がわたしたちの障がい者センターにやってきて、車椅子がほしいとリクエストしてきました。PCCのスタッフが家庭訪問をし、彼のおかれている状況を見て、車椅子をテムラさんに贈呈することを決めました。今テムラさんは、車椅子に乗って集落の人々と話をすることができます。家族もとても嬉しいと思っています。テムラさんは自分で外出できるととても喜んでいます。



2016年6月
特定非営利活動法人
シャプラニール=市民による海外協力の会
ダッカ事務所長 藤﨑 文子 様

日頃より当会の活動へのご支援を賜りありがとうございます。

今回も関係者の皆様のご協力により、バングラデシュのノルシンディ県で活動する当会のパートナー団体PAPRIを通じて、当地域に暮らす障害を持つ人たちへ車いすを届けることができました。

車いすを受取った人のこれまでの生活、そして現在の状況について添付の通り報告いたします。
皆様の善意のおかげで両足に障害を持ち外出することも困難だったルビナさんが、学び、未来へ向かって成長して行くための力添えをいただくことができました。ルビナさんとその家族、PAPRIに代わって心からのお礼を申し上げます。

ルビナさん

氏名:ルビナさん 女性 15歳 ノルシンディ県ベラボ郡タン・ロキプール村在住

 お父さん、お母さん、兄と弟、妹の6人家族です。ルビナさんはきょうだいの中で上から2番目です。お父さんはリキシャの運転手で、お母さんは家事をしています。

 ルビナさんは両足に障害があり歩くことができません。
3歳の時に高熱とけいれんを発症し、両親はノルシンディの県病院に連れて行きました。さらにダッカの病院にも連れて行き治療を受けさせましたが、完治しませんでした。

 ルビナさんは現在9年生(日本の中学3年生に相当)です。ノルシンディ県ベラボ郡にあるチョール・アムラボハイスクール(日本の小学6年生〜高校1年生に相当)のビジネスコースで勉強しています。きょうだいも学校に通っていて、お兄さんはバロイチャ・カレッジ(日本の高校2年生〜3年生に相当)に、弟は小学校に通っています。妹はまだ3歳です。

 5年前に小学校が車いすを提供してくれましたが、その後車いすは壊れて使えなくなりました。しかし家計が苦しいため、新しい車いすを買うことはできませんでした。そこに、今回車いすの提供の話しがあり、2016年5月4日に受け取ることができました。日本から届いた車いすを使って再び学校に通えるようになったと、家族ともども喜んでいます。

報告:ナシマ・アクタール(PAPRIスタッフ)


PAPRI事務所で車いすを受け取ったルビナさん(中央)とお祖母さん(後方)